2024/07/08にAdd functions PHPのバージョン1.0.0をリリースしました。
最初の公開となるので、現時点での無料版・有料版の各機能を一覧として掲載しておきます。
無料機能
”shortlink” の削除
(短縮URL削除)
フィードと
コメント
フィードの削除
CSSの削除
”wlwmanifest” の削除
”generator” の
削除
(自動相互リンク)を無効化
サイトマップ出力を停止
linkタグの
出力を停止
設定される
“srcset”の出力を停止
アーカイブの
無効化
ユーザー名を
確認できない
ようにする
メッセージの変更
回数を
3 回までに制限
自動で削除
(ver6)を読み込む
アップロード許可
アップロード許可
ファイル名を
管理バーに出力
更新通知を非表示
テーマの
自動更新を有効化
標準
ウィジェットをすべて削除
1件のみの場合
検索結果に
リダイレクト
ブラウザなどの
キャッシュ削除
読み込まない
<script>タグに
deferを付与
<script>タグに
asyncを付与
Google CDNに
変更して
<head>内部で
読み込む
Google CDNに
変更して
</body>直前で
読み込む
付与して読み込みを遅延
img, video,
iframeなどの
読み込みを遅延
OGP
メタタグを出力
各descriptionに
設定する
アイキャッチを
OGP画像として
設定する
未設定時に
OGP画像
として
登録
シェア用
メタタグを
出力する
アカウントID設定
種類を選択
コードを追加
開始直後へ
コードを追加
終了直前へ
コードを追加
テキスト等の
フォントを選択
サイドメニューの色設定
管理画面
サイドメニュー
表示切り替え
ボタンの追加
投稿ID欄追加
最終更新日欄追加
アイキャッチ
画像欄を追加
メタタグの
記入欄追加
ページ
出力数・
並び順変更
自動で
画像の
ファイル名を追加
タグ一覧を
チェックボックス表示
日本語の時は
自動でスラッグを
idに変更
アーカイブ有効化
ディスクリプション設定
最大表示記事数の設定
の
表示順設定
タグページの
最大表示記事数の設定
リビジョン数設定
PRO版限定機能
WordPressでサイト制作をしている時、プレビュー確認で邪魔になりがちな管理バーの表示・非表示をサイト上で切り替えられるボタンを出力。これでもう、毎回デベロッパーツールから削除する必要はありません。
自分のWEBサイトではなく、WordPress初心者にWEBサイトを納品する時におすすめ。管理画面ダッシュボードにボタン式のウィジェットを追加し、操作に不慣れなクライアントでも手軽にWordPressを扱える状況を構築します。
自分のWEBサイトではなく、WordPress初心者にWEBサイトを納品する時におすすめ。管理画面ダッシュボードにボタン式のウィジェットを追加し、操作に不慣れなクライアントでも手軽にWordPressを扱える状況を構築します。
日本国内外からの
コメント・ログインをブロック
日本国外からコメントやログインを実行しようとするユーザーが現れた時、これらの実行をブロックする機能です。海外からのスパムコメントや不正ログインをなるべく軽減したい方におすすめします。
ドメイン/wp-login.php?と
出力されるログインページURLを変更
せっかくメディアライブラリURLを変更してセキュリティ対策をするなら、ログインページもセキュリティを強化しましょう。ログインページURLを/wp-login?よりも特定しにくいURLに変更します。
/wp-content/uploadsと出力される
メディアライブラリのURLを変更
セキュリティ上なるべくWordPressで制作された痕跡は非表示にしたいところ。この機能を使えば、画像やPDFファイルを出力する際のURLをwp-content/uploadsから変更可能です。
サイト全体への
BASIC認証機能を追加
リリース前の段階でお客様にサイトの進捗をチェックしていただく際などに利用できる、サイト全体へbasic認証をかけられる機能です。ID、パスワードは自分で設定できるため、確認を依頼する際はお客様にIDとパスワードをシェアしてください。
ワンタッチ.htaccess編集による
簡易的なサイト高速化
「本格的にじゃなくても、なるべく表示速度が早いに越したことはない」そんなふうに考える方には、htaccess編集機能もおすすめです。ワンタッチでON/OFFを切り替えるだけで、自分で直接htaccessファイルを編集せずに高速化を実現します。
利用について
もし利用中に不具合などが発生した場合は、フォーラムにご投稿ください。内容を確認後、返答しその後で修正対応を行います。
約3ヶ月に渡る開発期間も一段落しましたが、今後も機能のアップデートを行う予定です。
アップデート予定の機能については、以下のページをご確認ください。